沖縄自民党の敗北と県知事選

衆議院議員選挙結果

今回の選挙結果については、以下のとおりです。

自民 希望 公明 共産 立憲 維新 社民 ココロ 大地 幸福 支なし 諸派
前回 284 57 34 21 15 14 38
今回 284 50 29 12 55 11 22
選挙区 218 18 18 22
比例 66 32 21 11 37
260 31 27 12 16 21
10 16
19 23

自民党については、議席数を解散前と同様の結果となりました。

沖縄権衆議院議員選挙結果

ご存知のように第48回衆議院選挙が終わりました。一部の開票作業は、天候悪化のため離島からの投票箱が開票できず、10月22日に開票できず、23日に開票となりました。
沖縄選挙区については次のとおりです。(小数点以下切捨)

第1区
那覇市、島尻郡渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村・南大東村・北大東村・久米島町
有効票151883票 無効票2803票
あかみね政賢 60456票 当選
コクバ幸之助 54204票 比例当選
下地ミキオ  34087票 比例当選
下地れいこ   2586票

第2区
宜野湾市、浦添市、中頭郡
有効票156336票 無効票4836票
テルヤ寛徳  92143票 当選
ミヤザキ政久 64193票

第3区
名護市、沖縄市、うるま市、国頭郡、島尻郡伊平屋村・伊是名村
有効票165075票 無効票3292票
玉城デニー  95517票 当選
比嘉なつみ  66527票
金城タツロー  3031票

第4区
宮古島市、石垣市、糸満市、豊見城市、南城市、島尻郡与那原町・南風原町・八重瀬町、宮古郡、八重山郡
有効票 162736票 無効票 4440票
にしめ恒三郎   82199票 当選
ナカザト利信   75887票
とみかわやすまさ  4650票

自民党比例復活4議席は、選挙区1議席、比例復活1議席であり、4議席から2議席へ
オール沖縄選挙区4議席は、選挙区3議席であり、4議席から3議席へ

数字から見る沖縄県の分析

投票率は前回「52.35%」から「56.38%」へ 投票者数は651,423人でした。

41市町村のうち投票率が下がったのは、渡名喜村「72.60%」から「65.18%」、北大東島「76.85%」から「76.13%」、久米島町「57.20%」から「56.83%」、多良間村「59.11%」から「57.50%」、与那国町「74.36%」から「68.29%」ということでした。

離島ばかりで、天候が荒れていたため投票ができなかったのか様々なことが要因で、人口も少ないことから1人投票できないと投票率が大きく下がりやすい特徴があります。または選挙準備期間が短かったため離島に関するフォローが少なかったのかもしれません。

しかしながら、宮古島市については離島ながら市議選が同日にあったためか「56.98%」から「60.29%」と大きく投票率を上げております。

また、期日前投票については台風の影響があってか、前回「162、193人」から「318、018人」と投票率は27.4%(前回14.6%)の方が期日前投票を済ませております。

(那覇メインプレイスというショッピングモールで期日前投票が行われいましたが、

投票窓口が少なくベビーカーを押したご夫妻は「1時間以上待っていた」これは、那覇市選挙管理委員会も考えないといけないと思います

1区だけを分析しますと
投票者数については「147、847人」から「154、686人」と「6、839人」の増加が見込めます
コクバ幸之助「53、241票」→「54、468票」と「1227票」の増加
あかみね政賢「57、935票」→「60、605票」と「2670票」の増加
下地ミキオ「34、328票」→「34、215票」と「113票」の減
となっており増加割合については、あかみね政賢氏がもっとも多くなっていることを受け止めなければなりません。

これからの沖縄をみて


今回の総括については、これから時間をかけて行っていかなければならないと思います。今後、沖縄は名護市長選や石垣島市長選そして那覇市長・沖縄県知事選と安全保障に関する大事な選挙が続いてきます。
今回

一部メディアでは「新基地建設反対派が勝った」と報じておりますが「普天間の固定化除去」と「安全保障のバランス」をどう考えているのかがわかりません。もちろん、私も米軍基地はない方がいいと思っています。このままでいいとは思っておりません。しかしながら、沖縄を取り巻く環境を考えればもっと建設的な議論があって然るべきと思います。


詳しくは、以前のブログへ

今回1区については
あかみね政賢 60456票
コクバ幸之助 54204票
下地ミキオ  34087票
下地れいこ   2586票
であった。これで辺野古移設反対派の勝利と呼べるものなのか、アンケートによると

共産党:あかみね政賢
反対し、即時閉鎖・撤去

自民:コクバ幸之助
「司法判断は示された」と、政府の主張を認めた最高裁判決を挙げた上で、「県と政府は対話をするべきだ」

日本維新:下地ミキオ
司法に判断を委ねず、米側との政治交渉が必要

幸福:下地れいこ
アンケートの細部はないものの「賛成派」

(出典:沖縄タイムス

反対派
あかみね政賢:60456票

賛成及び反対ではないが「政府(米国含む)との対話が必要」
コクバ幸之助・下地ミキオ・下地レイコ:90877票

となり、1区においては「反対」ということが「総意」とはならないと思われます。

全体については636、030票のうち
反対(オール沖縄):324152票
賛成・対話が必要 :311877票
と、現実を受け止めるならば全体の50.9%で反対派が支持された形になります。
ほぼ拮抗している状態であり県民についても半分・半分という形で、今後の知事選で焦点が「辺野古移設」になると思われます。

また、基地問題が一部の争点になったとは思いますが、国政選挙ですので、」どちらかというと「これからの若者に対する支援」「働きやすい環境」「沖縄の未来づくり」というところが大きな争点であったと思います。

有権者数の「893、173人」のうち「500、925人」しか投票をしていないこともあり、今後の選挙については、残り「392、249人」の方についても自分たちの未来のために投票を行っていただきたいと思います。

変わってきた選挙

最後のなりますが、今回はTwitterをみて2名の方がコクバ事務所に来てくれました。ネットの活動が現実の行動に変わって来たと私の市議会議員選挙を通じても思いました。

あと、関係ない話ですが下地ミキオさんが好きになりました。
なぜなら、私の「市民会館 与儀公園再計画プランを採用してくれたからです。(まだ、「意見を借りたよ」のご報告をお待ちしている状況ですが・・・www)

下の図は、私が7月の市議戦の時に使用したもの


過去ブログ:上記をクリック

また那覇市内の飲食店でも、投票済証明書を持っていくとお得なサービスがある飲食店など新しい時代に来ていると実感があります。よし、こんないいお店は飲みに行こう!

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